おかさんクリニック様(大分県)

おかさんクリニック様のご紹介とDR導入の経緯
大分県大分市にあるペインクリニック・整形外科、麻酔科を専門とする診療所です。整形外科疾患(腰痛や肩こり、膝や肩などの関節の痛み、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症など)による痛みや苦痛を改善することに主眼を置いたペインクリニックと、地域の方々の「かかりつけ医」として風邪や骨粗鬆症、予防接種。同時に地域医療連携の中で生活習慣病や手術後のフォローなどをされています。
新規でのご開業にあたり弊社DR装置を導入いただきました。院長先生おひとりでの操作ということでPACS導入はせず、電子カルテとの連携のみで運用されています。

Rayence社製 DRXmaruSYSTEM を導入されてのご感想(岡 治道 院長先生談)
2024年7月で、納品後6カ月を経過し、検査件数は394件、操作も問題ありません。
患者さんが着衣を整え撮影室を出ると既に画像がモニタ表示されているのを見てその速さに驚かれます。
フィルムやCRで診えなかった情報が、階調調整でしっかり診えて撮り直しもなくなりました。また以前の勤務先病院では、正側2方向で撮影された画像のみで診断をしてきましたが、任意の方向も容易に追加撮影できるので、診断の考え方も変わりました。
電子カルテ連携もされており、撮影をクリックすると患者情報が直ぐに送られてくるので入力の手間も無くスムーズに撮影ができています。
西端耳鼻咽喉科様(東京都)

西端耳鼻咽喉科様のご紹介とDR導入の経緯
有楽町駅前、東京交通会館3階にある耳鼻咽喉科診療所です。花粉症などのアレルギー性鼻炎、めまい、耳鳴、難聴でお悩みの方、風邪による喉の痛みや鼻水鼻詰まりでお困りの方に向けた診療をされています。
既設CRの読取装置故障修理不能により弊社DR装置に更新して頂きました。

Rayence社製 耳鼻咽喉科用DRXmaruSYSTEM を導入されてのご感想(西端慎一 院長先生談)
2024年7月に設置、運用を始めています。ルーチンでコールドウェル&ウォーターズの2画像を撮影していますが、従来のCRより良い画像がカセッテ交換不要で直ぐにモニタ表示されるので、診断が早く行えています。
患者情報入力から撮影部位登録,撮影及び表示まで、操作性も良く、問題なく使えています。
古いX線撮影装置をそのまま使い、受光部のみCRからDRに交換したのですが、画質の問題もなく使えることに満足しています。